■コンピューターに問題を解かせると一瞬に解いてしまいます。そこからも分かるように、勉強はいかに解答マシーンに近づくかということです。
■そのため勉強というのは、暗記や演習の単純な作業を何度も何度も繰り返す作業である、と言うことが出来ます。機械的な勉強が苦にならなくなるまでにはかなり大変だと思われます。それを乗り越えられるかどうかで優秀と言われるかそうでないかが決まってしまうのです。
■スポーツでも楽器でも同じことが言えます。一切練習もしないで最初から上手にプレーしたり、演奏出来る人はいません。単純で基礎的な練習をいかに続けられるかという点では勉強と似ています。
■勉強は機械的作業だとは言っても、人間には機械に出来ないことが出来ます。そこが人間の良い所です。そうです。考える能力があるということです。コンピューターの世界でも人工知能が発達してはいますが、まだまだ人間の考える能力には敵いません。
■機械的な勉強だけで終わってしまっては人間の価値はないと思います。機械的な勉強で身に付けた知識を心のこもった知恵で活かしていく。自然を大切にしながら、人間に役立つように活かしていく。それがなければ、機械的勉強の意味がありません。
■勉強で身に付けた知識を本当の意味で人間が幸せになれるように使いこなす。それが勉強の最終的な目標だと思います。