『誰でも良かった』19歳少年歩行者ひき殺す

ゆりが丘学習塾 (2008年11月12日)

■千葉県で面識のない歩行中の銀行員を後ろから車ではねて殺したとして19歳の少年が逮捕された。少年は父親の経営する土木建設会社に勤務し、日ごろ父親に怒鳴られ『仕事などでイライラしていた。誰でもいいから、人をひいて殺したかった。』と供述しているというのである。

■八つ当たりにも程がある。これでは、ひき殺された人が浮かばれない。最近、八つ当たりの無差別殺人が横行している。自分を苦しめた人間に当たるのではなく、全く関係のない他人に当たり散らすのである。弱い人間の典型としか言いようがない。自分よりも強い人間にどうどうと立ち向かうのならまだしも、無防備な人間を相手に殺してしまうなど最低である。これでは、安心して暮らす事など出来やしない。

■殺人を単なるストレス発散の一手段としか思っていないのではないだろうか。殺人とはどういう事なのか自覚があるのだろうか。ゲーム感覚で、リセットが効くと考えているのではないだろうか。

■いずれにせよ、判断能力に欠けているのだけは間違いない。どうしてこういう人間が多くなってしまったのか真剣に考えてみる必要があるようである。