洞爺湖サミット開幕

ゆりが丘学習塾 (2008年7月 8日)

■北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が7日、開幕しました。地球温暖化防止、高騰する原油や食料の問題などが主要議題だそうです。

■まず地球温暖化の問題。砂漠化、干ばつ、水害、海面上昇などの影響をどこまで軽減する事が出来るのでしょうか。地球規模の事なので理論通りにはいかないでしょうが、やはり二酸化炭素の削減は少なからず温暖化を遅らせる事につながるはずです。それ故、世界全体で早急に強引な対策を実施すべきなのですが・・・。2050年まで? 42年もかけている余裕などないはずです。

■次は原油の高騰の問題。主要国はアフリカ支援を口実にしながら、実はアフリカの原油をねらっているようです。また、原油高騰で大多数の人達が苦しむ一方、原油高が影響して富裕層が全世界で1000万人を突破したという事です。だからこの問題は人為的に解決できないという事はないはずなのですが・・・。

■食料高騰は高所得国以上に低所得国に大きな打撃を与えています。20以上の国で暴動やデモが起きるなど社会不安につながっているようです。アフリカの食料生産倍増やG8各国の備蓄体制整備を打ち出すようですが、これで解決策になるのでしょうか・・・?

■とにかく各国、自分の国に都合のいい事ばかり考えているようです。しかし、ここまでグローバルな時代になったのですから、自国の事だけ優先しないで、地球規模で対策を練っていかないと、これらを解決するのは困難ではないでしょうか。