学力低下と日本の未来

ゆりが丘学習塾 (2008年7月 3日)

■20年前と比較すると生徒の学力が確実に低下してきています。高校の合格偏差値がどんどん下がってきているのです。少子化が影響しているのでしょうが、ゆとり教育という政策も原因の一つだと思います。

■日本は加工貿易国であることは、間違いありません。知力で食べていると言っても過言ではありません。日本は本当に小さな国です。資源も乏しいし、耕地面積も少ないので資源や農産物を輸出して利益を得るなど出来るはずもなく、自給自足さえできません。だから外国から安い原料を輸入し、高度な知識や技術によって高価な自動車や電気製品などに加工して外国に輸出して利益を得るしかありません。

■それなのに、その知識や技術、さらに根性までもが偏差値と同じように落ちて来ているのではないでしょうか。それに対し、中国やインドや東南アジアなどの国々が知識や技術を着々と身に付け努力しています。

■このままでは、日本は他の国に追いつかれ追い越されてしまうのではないでしょうか。

■子供たち、さらに大人までもが豊かさに慣れてしまい、努力をしなくても今の豊かさがいつまでも続くと勘違いしている人が多いようです。しかし、他国に負けないように一生懸命勉強して努力していかないと、日本の未来に期待は持てないと思います。