大学生・女子短大生がイタリアの大聖堂に落書き

ゆりが丘学習塾 (2008年6月27日)

 ■大学生達は旅行の際、世界遺産であるイタリアの大聖堂の柱や壁に日付と自分の名前、大学名・短大名を油性ペンで落書きしたということです。

■所在が分かるような落書きですから、悪意がないという事は分かるのですが、大学生にもなってこういうことをするのは恥ずかしいことです。幼稚と言うしかありません。今の日本は、学生でヨーロッパ旅行が出来るくらい豊かだということでしょうが、人間性は貧しいようです。

■最近、日本は経済的に豊かになり欲しい物はほとんどが手に入り、したいこともほとんど出来るようになりました。その反面、精神的な面がどんどん失われていくような気がします。むなしさを感じるのは私だけではないと思います。

■これは若者だけの問題ではなく、我々日本人全ての問題です。無差別殺傷や家族殺害などの犯罪が、年齢に関係なく毎日のように起きています。一昔は考えられないような事件ばかりです。道徳心や常識はどこへ行ってしまったのでしょう。

■せめて、公共物を大切にしたり、命の大切さが分かるくらいの人間性は失ってはいけないと思います