■東京・秋葉原の無差別殺傷事件後、インターネットの掲示板に何らかの犯罪の予告を書き込む事件が24日現在、全国で18件あり、18人が摘発・補導されたそうです。容疑者13人が定職に就いておらず、このうち7人は20代男。また、18人のうち7人が未成年で、最年少は13歳の男子中学生だったそうです。
■彼らは捕まることは頭では分かっていても、いざ捕まってみて『ああ、本当に捕まるんだ。』と、初めて実感をもつのだそうです。私には理解できないのですが、東京・秋葉原の無差別殺傷事件の犯人を英雄視する若者もいるらしいのです。犯罪自体は悪いと思うが気持ちは分かるという若者もいるようです。
■私たちの子供の頃は子供同士の遊びを通して良いこと悪いことを身をもって憶えてきました。テレビの真似をして危ない事をして、ケガをすれば痛いから他人を傷付けてはいけないと分かり、何かを言われていやな思いになったら相手に対しても言ってはいけないんだと分かったりしたものです。
■今の若者は、テレビゲーム・携帯電話・Eメール・インターネットなど無機的なものばかりに囲まれています。人間と接する時間が少な過ぎるのではないでしょうか?人間と接する中で生き方を憶える事がいっぱいあります。機械から学ぶことはそんなにないと思います。
■Eメールよりは手書きの手紙、手紙よりは電話での会話、電話よりは直接会って相手を見ながら話した方が気持ちは伝わると思います。ネット上では相手の顔が見えないし、自分の存在も相手に分からないから何でも書き込みできるのではないでしょうか。
■インターネットがここまで進化してしまえば、もう無くすことは不可能でしょう。せめて、所在をはっきりさせなければ書き込みができないようにするくらいの規制が必要なのではないでしょうか。